2015年9月5日土曜日

ESP8266(ESP-WROOM-02)で自動的TELENTやUDPに接続させる方法。

さて先日に、引き続きです。


さて、先日は購入した時のファームからのUDPアクセスについて書きましたが
正直めんどくせーなぁと思ってしまうのです。

なぜか、このIC, ArudinoでFlash Romの書換ができるためその方法も記載して
おきたいと思います。


まず、方法としては2つ、
1.SDK入手ソース変更し、書込み
2.Arduinoの入手、サンプルより書換
のどちらかになると思います。

1.SDK入手はこちら、ここで入手
 メーカー提供の書換ツールはこちら  FLASH DOWNLOAD
 ちなみにDELPHIのソース付きの書換ツールはこちら

 2.Arduinoの最新版入手後、ESP8266系のツールを追加すればOK
このページがとてもわかりやすくおすすめである。


さて、今日はTELNETでつなぐよーと思うわけですが、Aurinoで
wifiTelnetToSerialを読込めばOKとおもったのですが。
あれ??シリアルでないのですが、、、ってソース眺めてみると
Serial1とSerialが混在、すべてSerialに変更、シリアルが動きました。

よーしと言うことで先日のudpの送受信の自動化です。参照先はここ
これで無駄な工数をさらに削減できますね。



それでは、また次回、